3点ユニットバス物件のメリットってどんなところ?

家賃が安い傾向のため毎月の固定費を抑えられる

日本経済がバブル期にあった1980年代後半、日本各地ではたくさんの木造アパートが建築されました。そして、その頃に完成した木造アパートの水回りは3点ユニットバス形式であるケースが大半でした。具体的に言うと、3点とはバス・洗面器・トイレの事を指します。しかし、そういった物件との差別化を図るため、1990年代に入ると「トイレ」と「バス・洗面器」が分離された物件がどんどん増えていきます。そして、年が経過するごとに分離式の物件が主流となっていきました。そんな中、3点ユニットバス物件の家賃相場は少しずつ低下していきます。2010年代に入るとその傾向はより顕著になってきています。つまり、家賃が安い3点ユニットバス物件を居住すれば、毎月の固定費をかなり抑えられます。

その他の幾つかのメリット

続いて、水回りの3点(バス・洗面器・トイレ)がセットになっていれば、別々に掃除をする事なく、同じ日にまとめて掃除をする事が可能になります。またトイレの便器に関してもバスのシャワーを上手に使用しながら水をたくさん使って洗浄する事が可能です。トイレとバスが別々になっている場合は、トイレ掃除の際に水をたっぷり使いながら掃除をする事はできませんので、この点はとても大きいと言えます。あとは、洗面器のところに歯ブラシを置いておくと、バスタブに湯を張ったのち浸かりながら歯磨きができるという利点もあります。

その他、バスタブに浸かっている時に尿意や便意を感じた場合は、隣に移動してすぐ用を足せるという点などもメリットと言えるでしょう。トイレとバスが離れていると、バスからトイレに移動する際に床がびしょ濡れになってしまいます。